その1.お部屋探しの条件を整理しよう
お部屋を探そうと思ったら、まずは「予算」と住みたい「場所」と決めましょう。
自分の収入から、無理のない家賃はいくらくらいか?
職場や学校に通いやすいところはどこか?など、生活の想像を膨らませましょう。
Q.予算はどうやって決めるの?
よく言われるのは、家賃は収入の1/3まで。
ただしあくまで目安なので、良く考えて予算を決めましょう。
気を付けたいのは、管理費。
最終的に払っていくのは、家賃と管理費を合わせた金額です。
車を持っている場合は駐車場代もさらに追加されることを忘れないようにしましょう。
その2.情報を集めましょう
条件が決まったら、情報誌やインターネットなどで情報を集めましょう。
予算内に合う部屋が見つからない場合は、条件をもう一度見直しましょう。
Q.情報を集めるにはどんな方法が有るの?
住宅情報誌やインターネットのポータルサイトを活用しましょう。
同じ職場や友人、家族にアドバイスをもらうのも良いでしょう。
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その3.お部屋を見学しましょう
気になるお部屋が見つかったら、いよいよ不動産会社に連絡します。
事前に電話やメールで予約をすると良いでしょう。
その際に、希望の条件を伝えておくと、条件に合った別のお部屋も紹介してくれます。
Q.お部屋を見学するときには、どんなところ見ればいいの?
その4.申し込み・契約をする
住みたいお部屋が決まったら、まずは申し込みをします。
申込金が必要な場合もあるので、事前に確認・準備しましょう。預かり証をもらうのを忘れないように。
その後、入居できるかどうかの審査を経て、無事に通ればいよいよ契約です。
契約前に、敷金の範囲や特約などの重要事項を確認しましょう。
契約時には、敷金・礼金などの初期費用が掛かります。お金もしっかり準備していきましょう。